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東京大学デジタルオブザーバトリ(DO)研究推進機構 第3回フォーラム
「生成AI時代のデジタルオブザーバトリ:サプライチェーンレジリエンスに向けたAIエージェント連携の可能性」をテーマとし、2025年12月1日(月)に第3回フォーラムを開催いたします。3年目を迎える今回は、東京大学内の9つの研究グループが日立製作所と連携して進めてきた学際的研究から、サプライチェーンのレジリエンス強化に向けたAIエージェント連携の可能性と、これまでの検証に基づく知見を共有します。
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2025年3月17日(月)、デジタルオブザーバトリ研究推進機構第2回フォーラム「DO技術の生成AI活用による進展とサプライチェーンレジリエンスへの展望」を、東京大学山上会館大会議室・及びオンラインによるハイブリッド形式で開催しました。
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本機構では、実世界データの観測・分析と生成AIを連携したDO(Digital Observatory)技術を開発し、データ観測に基づく社会リスクの把握、予兆発見の研究に取り組んでいます。
今回開催の第2回フォーラムでは、研究発表として、東京大学において全学的な視野で組成した9つの研究グループで進めてきたこれらの学際的取り組みの成果を共有すると共に、サプライチェーンの実務・政策に関わる有識者によるパネル討論を行い、将来課題について展望します。
第2部においては、研究成果に関するポスター発表を行い、中長期的な取組みに向けて、課題・ユースケース抽出から社会実装・ビジネス機会となる連携企業・機関を探索することを目的に、ネットワーキングセッションを開催します。
デジタルオブザーバトリ研究推進機構フォーラム開催報告
デジタルオブザーバトリ研究推進機構では、2023年10月10日(火)に東京大学伊藤国際謝恩ホールおよびオンラインによるハイブリッドにて機構発足記念フォーラムを開催いたしました。
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「2050年を見据えたレジリエントな社会の実現に向けて」のテーマで2023年10月10日(火)にフォーラムを開催いたします。現在、社会・経済活動は気候変動、パンデミック、地政学リスクなど多様なリスクにさらされています。本機構の目的は多様な社会・経済活動のデータ観測とその利活用による社会リスクの把握・予兆発見・回避、およびレジリエントな社会の実現にあります。2050年を見据えレジリエントな社会の実現に向けて産学官がどのように連携すべきかについて両機関の置かれた状況などをふまえ、対談により課題解決に向けた方策を見出します。
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国立大学法人東京大学は、世界中の多様な社会・経済活動のデータを通じた観測と、その利活用によるレジリエントな社会・経済の実現に向けて、2023年4月1日に「デジタルオブザーバトリ研究推進機構」を設立しました。本機構では株式会社日立製作所とともに、国や企業の活動のレジリエンスの強化に向けて共同研究を開始します。
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